shampootea
独り言・・みたいな・・的な。。百済菜(クダラナぃ)日記
加筆あり
江戸時代の貨幣価値という資料を見つけました。
結髪1回462円。
今から考えるとずいぶん安いですネ
ワンコインってやつですか?ww でもね当時は
数日置きに髪結床に通ったことでしょうから
とても忙しく繁盛したことでしょう。
髪結いの亭主 という言葉もあったくらいですから。
当時お江戸八百八町と言われていましたが
そんなに町があったのでしょうかネ?
それは当時、町の数を数えたではななく
髪結床の”株”の数が八百八の株があったと言われてます
(1町に一軒の髪結床設置が認められ、床の経営権のことを
”株”と言ったようです。それが八百八株=八百八町)
<加筆【髪結】より
…《武江年表》万治1年(1658)の条に
〈江戸中髪結株一町に一ヶ所づゝ八百八株に定まる〉とあり,
翌年600枚の鑑札が下付され,同時に年ごとに師匠は2両,
弟子は1両を上納するようになった。
これよりさき髪結札と呼ぶ鑑札は1640年
(寛永17)に始まり,そのときの髪結は御入用橋
(ごにゆうようばし)(大坂では公儀橋(こうぎばし))
の保守・監視を義務づけられていたが
明暦の大火(1657)後前記のように金納し
そののちは出火のさい町奉行所などにかけつけて
重要書類を持ち出すことなどが義務づけられていた。
また職業上情報を得やすいため,犯罪捜査にも協力したという。…
※「髪結札」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
今みたいに都内に数万件の理美容室が存在する今と違い
人口密度からしても十分成り立っていたのでしょう
(1町のお客様はすべてそこの髪結へ行くという図式
2~3日毎には通っていたことでしょう。)
江戸の貨幣価値換算表 クリック
すごく面白いです
よく千両箱 と言いますがそれがいくら?
の金額かわかりませんでしたが・・こんな額なんだ(;゚Д゚)!
そりゃ盗人が狙うわけだ・・。
茶道具の椀も今からは想像もつかないほどの高価な物
殿様が競って焼かせたのでしょうか??信じられない価格です
参勤交代の費用も莫大ww(;゚Д゚)!
あと、馬の値段 百六十五万円(ちょうど普通自動位いですネ)
と刀、百六十五万円だって・・結構高いのね
武士の魂と言うだけのことはあります。
歯磨き・化粧水・紅・銀漿水(お歯黒)
今とそんなに変わらないかもね。
なにか気になるお値段・物品ありましたか?
江戸時代の貨幣価値という資料を見つけました。
結髪1回462円。
今から考えるとずいぶん安いですネ
ワンコインってやつですか?ww でもね当時は
数日置きに髪結床に通ったことでしょうから
とても忙しく繁盛したことでしょう。
髪結いの亭主 という言葉もあったくらいですから。
当時お江戸八百八町と言われていましたが
そんなに町があったのでしょうかネ?
それは当時、町の数を数えたではななく
髪結床の”株”の数が八百八の株があったと言われてます
(1町に一軒の髪結床設置が認められ、床の経営権のことを
”株”と言ったようです。それが八百八株=八百八町)
<加筆【髪結】より
…《武江年表》万治1年(1658)の条に
〈江戸中髪結株一町に一ヶ所づゝ八百八株に定まる〉とあり,
翌年600枚の鑑札が下付され,同時に年ごとに師匠は2両,
弟子は1両を上納するようになった。
これよりさき髪結札と呼ぶ鑑札は1640年
(寛永17)に始まり,そのときの髪結は御入用橋
(ごにゆうようばし)(大坂では公儀橋(こうぎばし))
の保守・監視を義務づけられていたが
明暦の大火(1657)後前記のように金納し
そののちは出火のさい町奉行所などにかけつけて
重要書類を持ち出すことなどが義務づけられていた。
また職業上情報を得やすいため,犯罪捜査にも協力したという。…
※「髪結札」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
今みたいに都内に数万件の理美容室が存在する今と違い
人口密度からしても十分成り立っていたのでしょう
(1町のお客様はすべてそこの髪結へ行くという図式
2~3日毎には通っていたことでしょう。)
江戸の貨幣価値換算表 クリック
すごく面白いです
よく千両箱 と言いますがそれがいくら?
の金額かわかりませんでしたが・・こんな額なんだ(;゚Д゚)!
そりゃ盗人が狙うわけだ・・。
茶道具の椀も今からは想像もつかないほどの高価な物
殿様が競って焼かせたのでしょうか??信じられない価格です
参勤交代の費用も莫大ww(;゚Д゚)!
あと、馬の値段 百六十五万円(ちょうど普通自動位いですネ)
と刀、百六十五万円だって・・結構高いのね
武士の魂と言うだけのことはあります。
歯磨き・化粧水・紅・銀漿水(お歯黒)
今とそんなに変わらないかもね。
なにか気になるお値段・物品ありましたか?